ほうれん草の特徴
通常のほうれん草と比較し、
当農園のほうれん草は葉が肉厚で味が濃厚です。
火を通す時間をいつもより短くすると、
ほうれん草の旨みをより感じることができます。
定番のおひたしやみそ汁、炒め物はもちろん、
お肉とのしゃぶしゃぶにオススメです。
野菜づくりのこだわり
野菜にとっての「最適な環境づくり」を心がけています。
野菜も私たちと同じ生き物であり、生育過程での環境は非常に重要な要素になります。
そのなかでも「土づくり」と「温度管理」には特にこだわっております。
「土づくり」のこだわり
野菜は根から、水分と一緒に栄養を吸収するため、根をのばしやすく、水分を適度に保てる土、いわゆる「ふかふかな土」をつくることが重要です。
その「ふかふかな土」をつくるには、微生物の力を最大限に活用することが不可欠です。
当農園では、牛ふんと米のもみ殻を使用した有機肥料を、季節や土の状況によって調整し、施しています。
「温度管理」のこだわり
野菜には品種、地域、季節、生育過程によって栽培に適切な温度があり、それらを把握することが重要です。
当農園では、半世紀以上の栽培経験から、各条件での適切な温度を研究し、栽培ハウスでの射光量や換気量を調整し、日々の温度管理を行っております。
代表挨拶
「みずの農園」代表の水野 諒です。
当農園は茨城県の中央部、小美玉(おみたま)市にあります。
西には筑波山、南には霞ヶ浦と自然に囲まれた環境で野菜を栽培しています。
3代続くほうれん草栽培は、50年以上の歴史があり、築地・豊洲市場で高い評価をいただいてきました。
ほうれん草の「栽培ノウハウ」をもとにその他野菜やお米も取り揃えております。